4月末をもって、GOLを解約し、アルファネットにプロバイダを一元化することにした。topページデザインは同じでもスタイルシートを使用し、ページの左右を少し余白をとることにした。情報確認のため、bookmarkへいれていたZSPC及びKs Resources!を訪問した。ZSPCのtop pageはDOCTYPE宣言は4.01となっていた。Ks Resources!ではひとりごとの2000年4月16日にこう書かれていた。
/遅すぎた引退宣言/
過去の『HTML原理主義な一連の文章』を書き直そう…と考えて、はや2年。けっきょく直せず、かといって消せず、ここに《obsoleteなもの》と明記することにしました。自分はあの道を続けますが、もはやそれを人に説くまねはしません。というか、もうとっくに時代が違うと思ってますデス、はい。
また、段組は「ページメディア」（すなわち、紙など、紙面に固定サイズがあるもの）のための概念であると『参考：HTML概説』に書かれているが、floatプロパティを使用してリンクのページを書き直した。（元はTABLEタグを使用）
最初、floatの値をrightにし、Netscape Communicator 4.7 、IE5及びNetscape 6 Preview Release 1を使い表示を確認した。右に表示させたいものを先に書く必要があり、順番が逆になるので、leftを使用してみた。表示はNetscape 6がうまくいが、IE5は右の LIタグで丸が表示されない。NN4.7は右表示されず、下にそのまま表示となるし、「clear:left;」が有効とならない。ブラウザによって表示結果が異なるので、とりあえず、rightのままとした。